REASONだから私はレンテックを選びました

仕事のやりがいと育児と家庭、
どちらかを諦める必要はない

営業
MIHO SASAKI佐々木 美穂 首都圏営業部 カスタマー営業第二チーム
2015年4月 キャリア入社

仕事と育児を両立している女性社員から
直接話を聞けて安心できた

新卒で入社した人材会社では、企業と個人のマッチングを仲介するコンサルタント営業として5年ほど働き、結婚を機に退職。長男を出産後、契約社員で大学事務の仕事をしていましたが、契約満了に伴い子育てをしながら正社員として復帰できる会社を探していました。職種としては営業と人事に絞り込んでいましたが、当社の営業職を選んだ理由の一つは、製造業のお客さまとの取引が多かったこと。人材会社時代に製造業を専門に担当していたこともあり、製造業のお客さまにサービスを提供している企業であれば、知識や経験を生かして働けるのではないかと考えたからです。また、内定をいただいた後に人事の方から、子育てをしながら働いている女性社員の方とお会いする機会を設けていただけました。ワークライフバランスを大切にしながら働ける制度や環境があることは求人票や面接時の説明でも十分に理解できましたが、実際に同じ立場で働いている社員の方から直接話を聞くことができ、安心した気持ちで入社できたことを覚えています。

ここまでお客さまから感謝される仕事は他にない

現在は横浜支店の内勤営業として勤務しており、電話やメールでご連絡をいただいたお客さまからの見積もり対応、出荷業務をメインに担当しています。当社が取り扱う測定器やICT機器は専門性が高く、常に新しい知識をキャッチアップしていく必要はありますが、各部署に多くのスペシャリストが在籍しており、営業的なことでも技術的なことでも聞けば必ず答えてくれる方が周りにいるため、安心して仕事を進めることができます。経験を積むことで製品に詳しくなれる楽しさもありますし、お客さまもご存知なかったより性能の高い代替機やプラスアルファの新たなご提案ができた際には大きなやりがいを感じられます。また、レンタルというビジネス特性上突然のトラブルの際にご利用いただくケースも非常に多く、「早く対応してくれて助かった」など仕事を通してお客さまに感謝いただく機会が多く人材会社や大学事務の職場でも、ここまでお客さまから感謝いただく機会はなかったので、良い意味で驚かされました。

チームメンバーのほとんどがワーキングマザー

私が所属している横浜の内勤営業チームは約20名のメンバーで構成されており、女性が比較的多いチームです。また、チームメンバーには子育てをしながら仕事をしているワーキングマザーも多く在籍しています。私は当社に入社した後に2人目の子どもを出産し、約1年間の産休・育休を経て、現在も時短勤務で働いています。当社では一番下の子どもが小学校を卒業するまで時短勤務制度を活用できますが、ここまで長期にわたって時短勤務を続けられる会社は少ないと思います。さらに最近では職場改革推進プロジェクトの一環で「時間単位で取得できる有給」や「フレックスタイム制度」も導入され、ワーキングマザーだけでなく、すべての社員がより柔軟なスタイルで働けるようになりました。
「子どもが熱を出したので早退しなければならない」という状況は、子どもを持つ親であればほとんどの方が経験しています。いざ自分のこととなると職場に対して罪悪感を抱いてしまうものです。そのような気持ちを和らげてくれる環境が何よりもありがたいですし、子どもを持つ親としては想像以上に恵まれた職場であると感じています

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