オリックス・レンテックでは、営業部門、技術部門、営業推進部門、管理部門が連携して業務にあたっています。
ここでは各部門の役割とそれぞれの関わり方についてご紹介します。
営業部門は、お客さまの経営課題を把握し、ニーズに合わせたソリューション提案を通じて、課題解決に貢献することがミッションです。お客さまとの信頼を構築し、経営課題・業界動向や最先端の技術情報を収集の上、社内外のリソースを最大限活用し、ニーズに応じた提案が求められます。
計測器、ICT機器、科学・分析機器などを対象としたレンタル、販売、各種サービスのソリューション提案を行います。機器のレンタル提案だけではなく、パートナー企業さまのソリューションを組み合わせて、新たなサービスも創出しています。商談先は、経営層、研究開発部門、情報システム部門など多岐に渡ります。
電話やメールで問い合せがあった顧客に対し、顧客の要望に応じた物品を選定して、受注から出荷手配まで行います。新規受注をするために、外勤営業をはじめ購買部門、技術部門など多くの関係者を巻き込み仕事を進めます。基本的には社内での仕事ですが、時には外勤営業と同行して顧客を訪問することもあります。
当社の事業に直接関わる3部門以外に、人事部、リスク統括部、経営計画室といった会社全体の「人」「物」「お金」などの経営リソースをマネジメントしたり、会社の方針決定に関わる部門があります。