どんな測定器を、どう
活用すれば
収益を最大化できるのか、
その戦略を企画・実行。

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営業推進
S.N.
営業推進第一部 第二チーム
2018年入社/経済学部卒
就職にあたっては、長く安心して働き続けられる環境を重視し、福利厚生が整っていながらも、女性が活躍できる企業を志望。その観点から金融業界を中心に就職活動を進めるなかで、女性が多く活躍し、福利厚生も充実しているオリックスグループに関心を持つ。なかでもオリックス・レンテックは、金融サービスを行う企業でありながら、モノを通じて価値を創出するユニークなビジネスモデルであり、幅広い業界や企業の発展に貢献できる点に魅力を感じ、入社を決める。
※所属部署・掲載内容は取材当時のものです
MY CAREER私のキャリア
MY CURRENT CAREER
スタッフ職として入社し、
営業サポート業務で経験を重ねるうちに、
自ら企画・実行してオリックス・レンテックの
事業成長に貢献したいという思いが芽生え、
志願して総合職へ転換。現在は、
測定器の購買業務で力を発揮している。
THEME 01現在の仕事について
お客さまのニーズに応える
測定器を収益性を
見極めながら、
戦略的に仕入れていく。
私は入社7年目にスタッフ職から総合職へ転換し、現在、当社の主力製品の一つである測定器の購買業務に携わっています。当社のビジネスモデルは、お客さまの課題に寄り添い、最適な機器を調達し、レンタルやリースという金融のスキームを通じて継続的に価値提供していくものです。
購入にあたっては、市場でいまどのような測定器が求められているのかを調査し、収益性や将来性を踏まえて最適な機器を選定する必要があります。たとえば、営業担当者から「お客さまから要望があるのでこの測定器を購入してほしい」と依頼を受けた時、現状では需要が限られていたとしても、将来大きく伸びる可能性がある。長期的な収益性を見極めて、購入の是非を慎重に判断することも重要な役割です。
また、当社が保有する測定器の稼働状況を常にモニタリングし、回収率が低下している機器は売却し、新たな需要に対応できる機器を導入する必要があります。このように、収益を最大化するための戦略を自ら企画・推進することこそが、購買業務の大きな役割であり、この仕事の醍醐味であるといえます。チームメンバーはそれぞれ担当分野を持っており、私は主に電源関連装置を担当しています。
THEME 02私がつないだこと
社内外を巻き込んで、
前例のない新規製品の
導入プロジェクトを推進。
私が担当しているのは、電力を発生させる装置であり、製品の安全性や耐久性を評価するうえで欠かせない重要な機器です。近年、電気自動車や半導体製造装置などの市場拡大にともない、開発時の試験でより高出力な電源を求めるニーズが高まっています。当社では、まだそのニーズに対応できる大型電源を保有していなかったため、新規導入プロジェクトを発足し、私がその担当となりました。
しかし、導入にあたっては大きな課題がありました。測定器は正確性を保証するため、定期的に「校正」という作業を行う必要がありますが、大型電源の校正には大規模な電力設備が必要で、当社の技術センターでは対応が困難であることが判明したのです。
そこで、社内の関係部門や外部の電源装置メーカーと連携し、校正業務をメーカー側に委託する新たなスキームを構築し、現在はその実現に向けて取り組んでいます。総合職に転換して間もない時期でしたが、上司や他部署の先輩方が私の意見を前向きに受け入れて支援してくださり、そのおかげでプロジェクトを着実に前進させることができました。
THEME 03私のビジョン
マーケティング視点を
さらに磨き、高度な購買戦略を
自ら企画・実行できる人材へ。
私が担当している大型電源の導入プロジェクトは、現在も進行中です。まずはこのプロジェクトを完遂し、新たなお客さまの開拓へとつなげていくことを目指しています。メーカーとの協業によりこれまで当社単独では扱えなかった機器をお客さまに届けるスキームは、今回の大型電源以外の分野でも応用できると感じています。今後はこの仕組みを社内に広く展開し、さらなる事業成長に貢献していきたいです。
さらに、大型電源に続く新たな製品の導入も企画・検討しています。各地で開催される測定器関連の展示会にも積極的に参加し、今後のモノづくり分野で需要が拡大しそうな製品をリサーチしています。こうして、会社の収益向上に直結する購買戦略を自ら考え、実行できることに、大きなやりがいと責任を感じています。
最近ではメーカーの方々との関係性も深まり、電源関連の新製品が開発されると、「一緒に拡販しましょう」と協業の相談をいただくことも増えました。信頼関係が築けていることを実感でき、とても励みになっています。今後は測定器の知見をさらに深めながら、機会があれば外勤営業にも挑戦し、オリックス・レンテックで自分の活躍の場をより広げていきたいです。
COLUMN私の変化・成長
数字を意識するようになり、
ビジネスを動かす面白さを
実感している。
当社でキャリアを重ね、特に総合職に転換してからは、自分の仕事がどのように収益につながっているのかという、数字への意識が強くなりました。数字を意識することにストレスを感じているわけではなく、むしろ責任感や達成感がより大きくなっていると感じます。また、購買業務に就いてから、収益を高めるための新たなスキームを構想し、形にしていくプロセスそのものに面白さを感じています。ビジネスを動かすことへの手応えと楽しさを実感していますね。