構造が簡単で保守が容易、
さらに高効率高圧油入変圧器
製品特長
油入変圧器は、鋼板製のタンク内に変圧器本体、絶縁油が封入されており、発生した損失熱を、絶縁油の自然対流によって冷却します。外部はブッシング、コンサベータ、放熱器、温度計などで構成されています。 油入変圧器は構造が簡単で保守が容易、また効率も良いため、配電用変圧器として幅広く利用されています。単体での屋外使用も可能です。
特殊電圧が必要な場合でもレンタル対応可能
4160Vや380V、690Vなどの特殊電圧に対応できる油入変圧器も在庫していますので、絶縁・昇圧・海外電圧での試験など、様々なご要望に合わせてのレンタルが可能です。電圧によっては、複数台の油入変圧器を組み合わせることができ、容量は5000kVAまで対応可能です。お客さまのご要望に限りなく近づける提案をいたします。
キュービクル収納・単体設置どちらも可能
変圧器はキュービクル式高圧受変電設備として、ケースに収納
して使用することが一般的ですが、油入変圧器は屋外仕様のため、キュービクルに収納せず単体で設置することも可能です。
設置場所に広さがない、などといった場合にも、まずはお問い合わせください。

新品販売・中古再生品販売
変圧器の購入をご検討いただいているお客さまには、自社製品やメーカーにこだわらず、多くの選択肢の中から最適な変圧器をご提案いたします。油入変圧器においても、1台からオーダーメイドでの製作が可能です。
