OPEN TALK社員に聞いてみました

Open talk

営業・購買・技術。
部門の垣根を越えて三者が本音で語り合う、
オリックス・レンテックのこれから。

お客さまが抱える課題解決として最適なレンタル機器の活用を提案する営業部門。マーケットのニーズを捉えて付加価値の高い製品の購入を検討する購買部門。レンタル機器の品質を守り、的確な運用をサポートする技術部門。オリックス・レンテックが展開するレンタル事業の要とも言える3つのポジションからそれぞれ集結し、日頃の協業スタイルや会社・事業の将来、これからのオリックス・レンテックに必要な人材像などついて、本音で語り合いました。

TAKAHIRO
SASAKI
佐々木 貴洋
ICT営業第一部 第二チーム
2016年6月 キャリア入社

PC、サーバを中心とするICT機器の外勤営業。自社と大手顧客、SIerとの3社間パートナーシップを組成し、レンタルの枠を超えた新規事業の立ち上げに奔走中。

RIE
MIYAGAWA
宮川 理恵
ICT事業推進部 購買第二チーム チームリーダー(課長)
2007年3月 キャリア入社

オリックス・レンテックの中国現地法人で日系企業へのICT機器営業を担当。帰国後も同分野の営業職として経験を重ね、2年半前から購買部門に所属。現在はチームリーダーを務める。

KAZUHIRO
SUMIYAMA
隅山 和広
技術二部 ICTサービスチーム
2016年6月 キャリア入社

ICT機器のキッティングやクローニング、ソフトウェアのインストールやハードウエアの組み込みおよび各種設定などを担当。メーカーを問わず幅広い製品知識を有し、新規事業のスキーム構築にも従事。

CHAPTER 01三位一体。
強固なチームワークで新たなスキームを生み出す

新卒入社のかた、キャリア入社のかたがいらっしゃいますが、皆さまがオリックス・レンテックに入社された経緯を教えて下さい。

宮川
私はオリックス・レンテックに新卒で入社したものの、夫の海外赴任を機に一度退職し、レンテック中国の現地法人を経て帰国後に再入社するというキャリアを歩んでいます。他社を含めて就職先を検討し、その結果レンテックに決めた経緯もありますので、そういった意味ではキャリア入社の方と同じでしょうか。
佐々木
前職は中小企業向けにERP(会計、人事給与等業務システム)パッケージを直販で提供するIT企業に勤めていました。
電話でアポイントを取る営業と飛び込み営業を繰り返して新規顧客を開拓するスタイルだったので、営業として一社一社のお客さまと深くお付き合いできるような会社で働きたいと思ったことがきっかけですね。
隅山
私は国内メーカーからの転職です。前の会社では法人顧客向けPCの導入・保守を担当していましたが、数年前からサブスクリプションやレンタルサービスが注目されるようになったこともあり、今後の主流となる分野で働きたいと考えて当社を選びました。

実際にオリックス・レンテックに入社してみてどうですか? 入社前に想像していたこととギャップを感じていることなどはありますか?

佐々木
入社当初は、外勤営業、内勤営業、購買、技術など、部門や組織がしっかり分けられていたので「私の仕事はここまでですから」という役割分担が縦割りになっていると思ったのですが、実際に働いてみるとまったく違うことがわかりました。各自がしっかりとした当事者意識を持って仕事をし、意見を交換しながら協力し合っていますよね。
また、営業のスタイルもお客さまを深く理解して提案できるのでパートナーとも信頼関係を築くことができるのは想像通りでした。
宮川
私は2年前から購買部門のマネージャーをしています。購買部門の仕事は、単に製品を購入するだけではありません。当社ではマーケティングと調達を兼ねた機能を持っており、日々お客さまと直接やりとりをしている営業の皆さんの声も参考しながら部内で議論を重ね決定しています。また、技術部門とは「こういう製品を取り扱った場合は運用できるか」ということを毎日のように相談していますし、営業、技術、購買の三者で連携して仕事を進めていける面白さがあると思います。
隅山
メーカーと同じように、製品を取り扱うビジネスでありながらも、「これを買いませんか?」というビジネスではありませんからね。お客さまが望むものをレンタルというスキームで形にしていくため、営業部門にニーズを吸い上げてきてもらう必要がありますし、購買部門が製品の収益性を試算する必要もあります。私たち技術部門としては製品の特性を見定めた上でいかにスムーズに運用できるかを考えなければなりません。お客さまに価値を提供していくためには、常に営業、購買、技術の三つの部門が連携して、頭をひねりながら全体のスキームを構築していかなければなりませんし、そのような連携ができることが当社の強さと言えると思います。また、技術部門とはいえ、ひたすら測定器やICT製品を触る仕事ではないという点はいい意味でのギャップがありました。
佐々木
営業部門の立場から見ると購買部門は「この製品はどれだけ収益性が見込めるの?」という目線で指摘をしてくれますし、技術部門は製品返却後の検査方法、その後の運用方法に関して物流も含めたアドバイスもしてくれます。そのような強固なチームワークの上に当社のビジネスが成り立っているという面白い側面はありますよね。

CHAPTER 02サブスクリプション時代を先取りしていた強みに、
新たなアイデアをプラスする

オリックス・レンテックの強みと、これからの展開について教えてください。

佐々木
まず一つはレンタルサービスのニーズの高さです。昨今よく耳にするサブスクリプションやシェアリングエコノミーの後押しもあり、お客さまの中ではレンタルという導入手段がかなり浸透してきていますね。もう一つはレンタルサービスを提供していたお客さまとアライアンスを組み、一緒になって新たなサービスやビジネスを立ち上げる機会が多いことも、当社の特徴だと思います。私たち営業としては、お客さまと一緒に新しいビジネスにチャレンジすることほど楽しいことはありません。その一方でまだまだハードウエア製品のレンタルやリースだけのサービスにとどまってしまうこともあります。「もっと自分たちにできることはないのか」と歯痒さを感じることもあるのですが、皆さんはどうですか?
隅山
当社がレンタルやリースで築き上げてきた優位性が底堅いことは確かですが、今後はIoTに代表されるような製品とソリューションを組み合わせた総合的なパッケージサービスを展開していく必要があるのかもしれません。もちろん、当社でも部分的にそのようなサービスを提供してはいるものの、ニーズが加速していった際にも同じように対応できる体制が整っているとは言えない状況です。技術部門でも最先端のテクノロジーに関する幅広い知見を持っている人、もしくはそのような知見を積極的に身につけたいという人を増やしていかなければならないと考えています。
宮川
私たちが取り扱っている測定器やICT製品の分野でも、今後はハードウエア製品のレンタルだけでなく、製品にプラスしてサポートと技術支援までを含めたサービス、ひいてはお客さまが必要とするすべてのものをサブスクリプションのような形で提供するモデルが必要になるだろうという話は出ていますね。
佐々木
「ハードウエア+技術力」と言うとフワッとした表現になりますが、そのようなサービスをオリックス・レンテック独自の形で提供していく必要はあるでしょうね。
隅山
サブスクリプション型のビジネスが注目されるようになったのは、ここ数年の話ですが、当社は45年も前からこの事業を営んでいますからね。私たちが持っているノウハウは、これからサブスクリプションやレンタル事業に参入してくる競合が容易に追随できない大きな強みを持っていることは間違いないと思います。これまで積み上げてきた歴史やノウハウに、いかにして新しい時代のニーズに対応する付加価値をプラスしていくかが重要だと思いますし、そのようなサービスを生み出すためのチャレンジを続けているのが今のオリックス・レンテックではないでしょうか。
佐々木
当社は新しいサービスやスキームを生み出すことを得意としている会社ですし、もともとレンタルサービスを提供してきた会社なので、サブスクリプションとも相性は良いはずですからね。人工知能(AI)やIoT、5Gといった新しい領域にかじを切ろうとするお客さまをしっかり支えていけるようなサービスを生み出していきたいですよね。

CHAPTER 03これからのオリックス・レンテックに求められる人材

皆さまはどんな人と一緒に働きたいですか?

宮川
日本初の計測器レンタル会社からスタートし、法人向けの産業用機器レンタル業界でトップクラスを走り続け、コアとなるレンタル事業を磨き上げてきたオリックス・レンテックですが、これからは新しいことにも積極的にチャレンジしていく必要があると思っています。だからこそ、チャレンジ精神があって、新しいことに対して面白がれる人、一緒になって取り組める人に来ていただけるとうれしいですよね。
佐々木
これから入社される方に求めるマインドについては宮川さんとまったく同意見です。個人的にはどのようなことにでも一生懸命になれる人が理想ですね。一生懸命な人は周囲に刺激を与えることができるので、そのような方に入社いただければ自分や周囲のメンバーの成長にもつながると思います。
隅山
私は、「話を聞き、考え、行動できる」という人に期待したいです。技術部門に限らないと思うのですが、当社はお客さまも含めて社内外のさまざまな方の話を聞く機会が多い環境です。いかにして相手から必要な情報を吸い上げるかも大切ですし、情報をもとに自分の頭で考えてアウトプットすることも重要です。さらにはアウトプットに伴う行動を起こすことも求められます。この一連のプロセスが非常に大事だと考えています。
宮川
それぞれの所属部門に「このような方が来てくれたらうれしい」というのはありますか? 購買部門ではPCやネットワーク機器、電子測定器や分析機器などを扱っているので、そのような製品の「使われ方」を知っている方に来ていただきたいと考えています。製品の知識がなくてもお客さまの求めているものをいち早く理解できるような方であれば心強いですね。知識はあとからでもキャッチアップができますから。
隅山
オリックス・レンテックは測定器からICT機器まで非常に幅広い製品を扱っているので、特定の分野に絞った募集はしていません。逆に言えばPCやサーバ、ネットワーク、測定器、分析機器、ロボットなど、自分のスキルや経験を生かせる分野が必ずどこかにあると思うので、当社の事業やサービスに少しでも興味を持っていただける方であれば、遠慮なく話を聞きに来てほしいですね。
佐々木
当社の営業は、既存のお客さまに対する製品導入のご提案に関しては自信を持っています。しかしこれからは、既存のお客さまのみならず新たな分野へのビジネスの創出が不可欠になると思います。どのようなことをお客さまが目指しているのか、いち早く情報をキャッチし、お客さまが抱える課題を解決できる提案を、柔軟な発想でできるような方、レンタルにとらわれず、新たな取り組みにチャレンジしてみたい方などに来てもらえると嬉しいですね。いろいろな考えやバックグラウンドを持った人が増えることによって刺激しあうことができ、会社も社員も更に成長できると考えています。