Windows セキュリティパッチ
配信管理サービス※2
Windows OS セキュリティパッチの配信設定や作業、
また適用状況の管理をサブスクリプションサービスでご提供します


セキュリティパッチの適用状況を管理しきれていない
社内外に安定して配信をしたいお客さま必見!

※1 ガートナー社調査におけるUEM製品機能評価(2021/6/1時点)
※2 本サービスは Amazon Web Services 上で構成された HCL Technologies社(以下HCL社)のエンドポイント管理ツール「Bigfix」を活用し、株式会社電通総研セキュアソリューションがセキュリティパッチの配信を行います。
セキュリティパッチ配信・運用の課題Problem
Windows PC 管理における
セキュリティパッチ配信・運用でのお悩みありませんか?
- セキュリティパッチの適用率が上がらない
- リモートワークをしている従業員の PC にも安定して配信を行いたい
- WSUS(Windows Server Update Services) を運用しているが、
配信・管理など情報システム担当者の業務負担が大きい

『Windows セキュリティパッチ配信管理サービス』が 解決 します!
Windows セキュリティパッチ配信管理サービス とは?About
Windows PC へ適切なセキュリティパッチや
更新プログラムを配信し管理することができる運用一体型のクラウドサービスです
インターネットに接続されていれば社内外問わずセキュリティパッチの配信が可能です。
ダッシュボードで適用状況を管理し、未適用の端末が可視化されます。
お客さま自身で配信設定や作業は不要となり情報システム部門の管理工数の削減に貢献します。

サービスの特長Merit
サービス導入における3つのメリット
Merit01
セキュリティパッチの
安全な配信を実現
全体配信の前に特定の PC に先行して配信を行い事前動作検証を行います。全体に配信を行った後は、情報システム担当者にてダッシュボードでセキュリティパッチの適用率を把握することが可能です。

Merit02
社内外のネットワーク問わず
配信が可能
インターネットに接続されていれば、社内外問わず配信することができます。クラウドから直接ダウンロードを行う際に回線の負担が大きくなる場合、配信用のリレー端末を設置することで回線の負荷を抑えることが可能です。

Merit03
セキュリティパッチ配信における
管理と運用の負荷を軽減
お客さま自身で配信設定や作業を行うことがなくなるため、情報システム担当者の業務工数を削減することが可能です。またサーバレスのため、ハードウエアの管理等も不要です。

ケーススタディCase
セキュリティパッチ配信管理サービスの
ケーススタディ

Case1 セキュリティパッチの適用状況を管理できていない
課題
- 各ユーザーに管理を任せきりでOSのバージョン管理やセキュリティパッチの適用状況を把握できていなかった
効果
- レポート機能を活用することで各PCの状況をスピーディーに把握でき、組織全体のセキュリティ対策を強化します
Case2 セキュリティパッチ適用に関わる負荷が大きい
課題
- WSUSにて運用しているが、毎月のパッチ配信に加えサーバー自体のメンテナンスも必要で、管理コストの負担が大きい
効果
- セキュリティパッチ配信に係る作業を一括アウトソースすることで毎月配信を行うことができ、かつ管理コストに貢献します
Case3 毎月のアップデート配信時に、ネットワークが遅くなる
課題
- 更新プログラムの配信時にネットワーク負荷が増大し、業務に支障をきたしている
効果
- 各拠点にリレー端末を配置しそこから配信する仕組みを作ることでネットワーク負荷を分散し、業務への影響を最小限に抑えます
機能比較Function
優れた機能を持つBigFixにより
大型アップデート対応時に大きな効果を発揮します

項目 |
WSUS |
|
---|---|---|
1セキュリティパッチ配信(QU) |
○ |
○ |
2サードパーティー製ソフトウエアの |
○ |
✕ |
3ソフトウエアの新規インストール |
○ |
✕ |
4社外ネットワーク端末へ |
○ |
✕ |
5ネットワーク帯域 |
○ |
△ |
6配信中継機の |
○ |
△ |
7配信時の |
○ |
✕ |
8セキュリティパッチダウンロード完了後の |
○ |
✕ |
9Windowsドメイン外端末 |
○ |
△ |