レンテックの校正受託
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資産管理クラウドサービス「Convi.BASE」
測定器管理の負荷を
クラウドとBPO※で軽減
- 測定器の校正情報をクラウドで一元管理。
- レンテックの校正受託サービスメニューに
校正結果登録サービスを加え、
クラウドとBPOでお客さまの業務負荷軽減に貢献します。
BPO:ビジネスプロセスアウトソーシングの略称。業務負担軽減のために業務の一部を他社に委託すること。

このようなことで
お困りではありませんか?
校正期限の管理と関係者に周知する業務に相当の時間を使っている
校正結果の管理、校正書類の整理に手間がかかっている
アナログ的な管理に限界を感じている、既存システムが使いづらい
その課題、
オリックス・レンテックが
解決します!
レンテックの校正受託サービス
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資産管理クラウドサービス「Convi.BASE」
校正受託サービスメニューに校正結果登録サービスを加え、資産管理クラウドサービス「Convi.BASE」と組み合わせることで測定器管理に関する一連の業務負荷削減に大きく貢献します。
Convi.BASE(コンビベース)は「モノ」の管理に特化しており、お客さまの資産情報を一元管理して、任意のタイミングでのメール発信やPDFなどのファイルを格納できるクラウドサービスです。
ファイル格納機能を使えばクラウド上で校正書類の管理が可能となり、当社が校正書類の格納・最新校正日などの更新を行うことで、統一的な文言での情報管理と更新作業の負荷削減を実現できます。
校正受託サービス
- 校正作業の実施
- 校正結果の登録(校正書類の格納)

- 校正期限をシステムが自動通知
- 校正対象機器を指定したら、システムがリスト化して、当社に依頼メールを発信
- クラウド上で校正書類を管理

オリックス・レンテックの
資産管理サービス
校正期限管理や校正手配をシステムで効率化
システムと校正サービスを組み合わせた運用の一例
- 校正期限が近付いたら担当者にメールで自動通知
- 校正対象を指定したら、機器のリスト化・校正依頼メールの発信はシステムが自動対応
- 校正結果(校正日、合否、校正書類)は当社が更新し、次回校正期限はシステムが自動計算
- 校正書類はクラウド上で管理され、場所や時間の制限なく日付や資産No.などで確認可能
運用例
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校正結果の更新・校正書類のアップロードは当社が対応
測定器校正の全体フローと当社サービスの対象範囲
本サービスにより、測定器校正の全体フローの中で校正作業だけに留まらず、
準備段階から校正完了後に至るまでお客さまにソリューションを提供します。
測定器校正のフロー


年間約18営業日分の業務削減が期待できる(当社試算)
時間削減効果
校正準備業務と校正書類格納業務をあわせて、年間142時間もの削減効果が期待できます。(当社試算)
(削減根拠として、測定器1,200台保有し、PDFによる管理を想定)
校正準備
業務で削減が期待できる内容と時間
- 担当者連絡先検索
- メール発信

1,080分/年
- 未手続者催促

1,080分/年
- 機器リスト化
- 依頼メール発信

1,440分/年
- 削減が期待できる時間の合計
- 3,600分/年
校正書類格納
業務で削減が期待できる内容と時間
- PDF化

120分/年
- ファイル名の変更

2,400分/年
- 対象資産検索
- 校正書類格納

2,400分/年
- 削減が期待できる時間の合計
- 4,920分/年
削減が期待できる時間の総計、8,520分(142時間)は、
1日8時間稼働とすると
約18営業日に相当します。
について
Convi.BASE(コンビベース)※は物品管理に特化したクラウドサービスとして2005年に発売を開始し
1000を超える企業で活用されています。(2023年5月30日現在)
- Convi.BASEは株式会社コンビベースのサービスです。
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導入事例 1,100社 突破

日本マーケティングリサーチ機構調べ
調査概要:2023年2月期_実績調査/2023年3月期_ブランドのイメージ調査
詳細はこちら https://convibase.jp/no1/
Convi.BASE(コンビベース)概要動画
の機能紹介
クラウド上に資産台帳を作成し、各種機能で物品を効率的に管理
- 管理項目や台帳の名称を自由に設定できるため、基幹システムと同じ名称で管理可能。
例)「資産No.」ではなく、「資産管理No.」で管理したい、など - メール送信機能、役割権限を設定して部門間で情報統制、数クリックで完結するデータのインポート・エクスポートなど
お客さまの声を反映した実用的な機能。 - 管理ラベルを発行し、リーダーやスマホを使って棚卸しや貸出し管理を効率化。
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校正結果管理機能(アップサータ機能)
- 校正結果は監査対応やトラブル時のために過去から現在まで一覧で確認できることが望ましいためConvi.BASEでは『計測器台帳』とは別に校正結果のみを記録する『校正履歴台帳』を作成します。
- 校正結果管理機能を使えば、2つの台帳への情報更新・追加を1度で行えるため、校正記録をより簡単に残すことができます。

貸出し返却機能
- 管理ラベルを発行し、貸出し・返却時にリーダーやスマホで読み取って簡単にステータス管理が可能。
- ガントチャートで「いつ」「誰が」「何を」持ち出したか管理できるため、紛失防止に役立ちます。
- メール機能で返却漏れも防止できます。
- 稼働率を算出し、稼働率の低い資産を把握できます。
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よくある質問
複数の会社に校正依頼している場合、結果の更新はどこまで対応可能ですか?
当社が校正した測定器と当社が取次した測定器の校正結果が対象です。
校正結果登録サービスではどのような資料の登録をお願いできますか?
当社校正の校正書類、取次校正の校正書類の登録対応が可能です。
Convi.BASEは測定器管理以外にも使えますか?
測定器管理以外にも、IT資産・工具・消耗品・医療機器などさまざまなモノの管理に活用できます。
導入前にConvi.BASEを試すことはできますか?
導入前に無料でデモ環境を提供してお試しいただけます。
測定器管理業務の課題解決は、
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資産管理サービスで!
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