情報セキュリティへの取り組み

情報セキュリティへの取り組み

オリックス・レンテックは2006年7月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格「ISO/IEC27001:2005」の認証をレンタル業界で初めて取得いたしました。この時点での適用範囲は全営業部門と管理部門でしたが、さらに2007年2月の維持審査において技術部門も加え、全社を適用範囲として認証を取得いたしました。
また、2015年7月には「ISO/IEC27001:2013」への移行も終了しております。

今後も法令を遵守するとともに、顧客情報および情報資産を紛失,改ざん,漏洩などのリスクから守る予防措置を第一優先として、各種情報資産の機密性・完全性・可用性を適切に確保し、維持することを目標とします。今後も情報セキュリティにおいて企業が果たすべき役割を十分に認識し、お客さまや社会から信頼をいただける企業であり続けるよう、努めてまいります。

認証登録範囲

全社における、電子計測器、コンピュータなどのハイテク機器のレンタルサービス、購買、販売、ならびにこれら機器に対する修理、校正など付帯サービスの業務。

情報セキュリティ基本方針

オリックス・レンテック株式会社は、お客さまの多様なご要請に対し、オリックスグループの総合力で質の高いサービスをご提供し、お客さまとの強い信頼関係を確立することを目指しております。
そのためにも、当社の情報資産をさまざまな脅威から守り、必要な情報セキュリティの確保に取り組み、事業活動を継続的にかつ安定的に確保することが当社の社会的責任であり、これを実現するために情報セキュリティマネジメントシステムの維持改善に取り組み続けます。

情報セキュリティの目標

  • 1.情報資産の機密性を確保し、情報が漏洩されないようにする。
  • 2.情報資産の完全性を確保し、情報が改ざんされないようにする。
  • 3.情報資産の可用性を確保し、必要な情報が必要なときに利用できるようにする。
  • 4.万一情報セキュリティ事故が発生した場合も、その被害を最小限にとどめ、迅速な復旧を行い、再発を防止する。

代表取締役社長 細川 展久

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